支援の全体像

判断とプロセスを整え、
IT・DXを「迷わず進められる状態」にする

実装は行わず、第三者として判断材料とプロセスを整理します。
相談整理 → 要件整理 → 進行設計 → 合意形成 → 実装連携 → 運用改善まで、責任分界を明確にしながら支援します。

中立・第三者 実装しない(設計と伴走) 責任分界を明確に

何が提供される?

判断材料/進め方/役割分担を整え、失敗DXのリスクを下げます。

誰のため?

公的機関の担当者と、ITが得意でない中小企業の経営者のための一次資料です。

何をしない?

実装作業・経営判断代行・特定ベンダー誘導は行いません。

Digital Architect

なぜ、DXを「人の問題」として扱うのか

多くの企業がDXを「ツール導入」として検討します。
しかし本質的な問いは別にあります。

「今の担当者が辞めても、その業務は回り続けるか?」

DXの目的は「効率化」ではありません。
事業を止めないための構造補強です。

属人化、採用難、教育コストの増大。
人件費は固定費、デジタル投資は戦略投資です。

Amatrecはベンダーの見積もりを診断するだけではありません。
人件費・教育費・属人化リスクとデジタル投資のバランスを整理し、 人材に過度に依存しない業務構造を設計します。

私たちの責任は「結果」ではなく「設計」です。

結果を出すのは、設計に基づいて動く「組織」と「実装者」です。
実装責任はベンダー、最終判断は経営者となります。
Amatrecは、設計図の整合性とプロセスの透明性に責任を持ちます。

What

支援の対象(整えるのは「判断」と「進め方」)

ツールの導入やベンダー選定の前に、目的・優先順位・制約・責任分界を整理します。 「何を選ぶか」より先に、「どう進めるか」を整える支援です。

  • 目的・優先順位の整理(やる/やらないを決める材料を整える)
  • 要件整理と合意形成(現場と経営のズレを減らす)
  • 責任分界とリスク整理(失敗DXを未然に防ぐ)
Flow

進め方(6ステップ)

いきなりツール選定や見積もりに入らず、順序を守って「迷い」を減らします。 必要に応じて、途中のステップから開始することも可能です。

STEP 01

相談整理

現状・困りごと・制約を言語化し、課題を切り分けます。

STEP 02

目的と優先順位

何を達成するか/何を捨てるかを明確にします。

STEP 03

要件整理

業務・データ・運用の前提を整理し、仕様の土台を作ります。

STEP 04

進行設計

体制・役割・合意点・レビュー方法を設計します。

STEP 05

実装連携

実装者が動ける状態を整え、コミュニケーションを支援します。

STEP 06

運用・改善

定着・改善のポイントを整理し、継続的に見直します。

※実装は行いません。 ただし、実装者(ベンダー)が動ける状態を整えるための要件・合意・進行設計は支援します。 最終判断(予算承認・Go/No-Go・社内調整)は企業側(経営者)が担います。
Examples

想定事例・成果物(参考価格)

「実装は行わない」第三者設計のため、何が納品されるのかが見えにくい—— その不安を減らすために、想定事例(モデルケース)と成果物サンプル、参考価格の目安をまとめます。

想定事例(モデルケース)

よくある状況を 判断できる状態

“成功事例の誇示”ではなく、相談現場で実際に起きやすい詰まりどころを、判断材料と段取りで解消する例です。

ケース1:比較軸がなく決められない

ベンダー見積が複数あるが、判断材料がない。
目的・前提・優先順位が曖昧で、合意が止まっている。

整える: 比較軸(Must/Want)、前提条件、合意ポイント、決裁用の要点

STEP2〜3判断材料合意形成
ケース2:属人化・人の代替リスク

担当者が辞めると業務が止まりそう。
手順や判断が人に寄っていて、引き継げない。

整える: 業務の分解、手順の標準化、責任分界、段階的な改善ロードマップ

STEP1〜2標準化運用設計
ケース3:DXしたいが入口が分からない

相談テーマが曖昧で、何から始めるか決まらない。
進め方が分からず、社内で話が前に進まない。

整える: 現状整理、目的設定、対象外の切り分け、最初の一歩の設計

STEP1状況整理優先順位

※上記は想定です。実際は状況に応じて「どこから始めるか」を調整します。

成果物(サンプル)

無形サービスを で示す

実装ではなく、判断材料・合意形成・進行設計を整えるためのドキュメントを整備します。

比較検討シート(例)

・要件(Must/Want)
・運用条件(誰が/いつ/どこまで)
・費用感/リスク/前提条件

責任分界の整理(例)

・経営判断(Go/No-Go、予算承認)
・ベンダー(実装・動作・検収)
・Amatrec(設計・合意形成・チェックポイント)

状況整理サマリー(例)

・現状の課題と優先順位
・対象外(やらないこと)
・次に決めるべき事項/進め方(段取り)

※実案件では、必要に応じて粒度や形式を調整します。詳細は 境界線 に準拠します。

参考価格(目安)

「設計と伴走」のため、実装費(開発費)は含みません。まずは状況により個別に整理します。

公的制度の専門家派遣

目安:無料〜2万円程度 / 回
制度の条件・回数・費用負担は、派遣元の規程に準拠します。
(担当者の案内に従って進めます)

単発(状況整理・判断材料)

目安:15万円〜40万円程度 / 件
現状整理・論点整理・比較検討軸を作り、 「次の判断ができる状態」にします。

伴走(一定期間)

目安:月 / 15万円〜40万円程度
合意形成・チェックポイント設計・進行支援を行います。
実装責任はベンダー側が担います。

※上記は目安です。案件の性質・範囲・期間により調整します。
※費用感は不安を減らすための情報であり、詳細は状況整理の上で合意します。

Who

誰に向いているか

中小企業(経営者・現場)

何から始めるべきか分からない/社内の合意が揃わない/ベンダーに聞いても比較できない—— そうした状態から、判断できる状態を作ります。

公的機関(担当者)

相談者に案内できる一次資料が必要/紹介責任が増えない形で連携したい—— そのための透明性と境界線を整えています。

向いている: 相談内容が曖昧/判断材料が足りない/責任分界が曖昧/社内調整に詰まっている
向いていない: 実装を丸投げしたい/最終判断を代行してほしい/特定ベンダーの紹介を前提にしている
FAQ

よくある質問(全体像)

実装は本当に行わないのですか?
行いません。第三者の立場から、判断材料とプロセス(要件整理・進行設計・リスク整理)を整える役割です。 実装者(ベンダー)が動ける状態を作り、伴走・教育で自走を支援します。
どこから相談しても大丈夫ですか?
大丈夫です。状況により、6ステップの途中から開始します。 ただし、誤解防止のために「責任分界」と「境界線」は最初に共有します。
ベンダーの評価や選定はできますか?
特定ベンダーへの誘導は行いません。比較検討ができる状態を作り、判断材料・リスク・合意点を整理します。 選定の最終判断は企業側(経営者)が行います。
Contact

相談の入口

まずは状況整理からでも問題ありません。
最短で判断できる状態を作り、迷わず進められる段取りを設計します。

※実装依頼(作業代行)を受けるページではありません。
役割分担(決める人・作る人・整える人)を前提に支援します。